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クロスオーバーでPCの勉強

クロスオーバーカリキュラムとは

ヒューマンアカデミーには、クロスオーバーカリキュラムと呼ばれる、他の専門学校にはない画期的な制度が存在するのをご存知でしょうか?

こちらのシステムは、学生一人ひとりの適性やニーズ、希望条件に応じて、
受講しているカレッジ、専攻とは異なるジャンルの授業を受けることができるというものです。

このような制度を実現するためには、ヒューマンのように、
さまざまな種類の、数多くの講座を総合的に取り揃えていることが必要不可欠なファクターになります。

私の場合には、医療事務の講座を取得していますが、
この制度を利用して、PCやWEBの勉強もおこなっています。

パソコンを購入し、インターネットの接続環境を整えたは良いものの、
それらの取り扱い方法やネチケットなどに関する知識、技術が充分でないことは、かねてから私の悩みでした。

そして、医療事務の資格試験に備えて勉強したり、
実際の医療現場で働いたりするためには、そうしたIT機器、
ネット環境に関する専門的なスキルが問われるケースも多いことを実感しています。

例えば、日々の予習、復習でわからないところ、
疑問に思った事柄などを辞書サイトweblio辞書で調べたりしています。

他の辞書も使うことがあるのですが、
私はなんとなくこれを一番多く活用しているような気がします。

辞書サイト:
https://www.weblio.jp/

他にも・・・

他にも、試験や就職に関する情報を収集したり、さまざまな手続きをおこなったり、
パソコンやネット環境の導入された職場で働いたりするためには、その種のスキルが多分に要求されるのではないかなと思います。

そういう意味でも、自分なりに学びたいことを学びながらもネットやパソコンを使うための勉強をするのは、
もはや常識と言っても過言ではないかもしれません。

とは言いながらも、それらの能力を高めるために、別の講座を取ったり、
新たな教育機関を利用したりするとなると、それなりに手間暇や費用が掛かることは言うまでもありません。

特に、忙しいバイトをしながら、日常生活に必要となる経費を切り詰めて過ごしている私にとっては、
それらのリスクを少しでも軽減したいという思いが強くありました。

それらの事情を考慮に入れると、このカリキュラムを利用することによって、
その種のスキルに磨きをかけることができるのはたいへんありがたいと思っています。

また、医療事務の仕事に限らず、実社会に於いては、ひとりで複数の業務を兼任したり、
他の職業分野で働くスタッフと協力して職務に従事したりするシーンが数多く見受けられます。

そういった意味合いからすれば、ヒューマンで提供されているこの制度を有効活用することが、
将来のビジネスシーンで役立つ可能性は高いと考えられます。

ヒューマンでは、このようなシステムが一部のカレッジで、従来から存在していましたが、
2003年から全てのカレッジで導入され、正式に利用することができるようになりました。

ただし、カレッジや専攻によっては、聴講することのできる授業、クラスの収容定員、
パソコンの設置台数などに制限があったり、教材の購入やや検定の受検に際して、
別途費用が掛かったりする可能性がありますので、詳しいことが知りたい人は、
事前にスタッフへ問い合わせてみることをおすすめします。