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叫ぶ私
宣言

私、宣言します!

宣言!

私は、将来医療事務の資格を取りたいと思っている、
20代前半の女性です。

現在はフリーターをしているのですが、日常業務の忙しさに加えて、
自分の意思が弱いこともあり、ライセンスを取得するという決心が揺らぐことが多々あります。

そんな私が、資格を得るまでの長い期間にわたって、
高いモチベーションを維持し続けるために、何をしたら良いのか考えてみました。

そこで思いついたのが、日々の出来ごとや、その時の気持ちなどをブログに記載して、
インターネット上で公開するという方法でした。

ブログは、ホームページとは違って、構築してから、
運営するにあたってHTMLと呼ばれる言語を理解したり、複雑な構造を取ったりする必要がありません。

したがって、パソコンの取り扱いにはそれほど慣れていない、
初心者の私でも、気軽に日記感覚で始められるというメリットがありました。

また、常日頃あったことや喜怒哀楽の感情などを、
日記に残すだけではなく、世間に公表して、誰かに閲覧してもらうことも、
私にとっては大きな意味合いを持っていました。

人間は誰しも孤独である

世間では「人間は誰しも孤独である」などと言われることもしばしばありますが、
私も、日々の生活を送る中で、そのような思いを痛感するシーンが数多くあります。

もちろん、アルバイトの仕事場では、周りのスタッフや利用客などに囲まれているので、
そうした淋しさや孤独感をそれほど強く感じることはありません。

また、バイトをしている最中は、忙しい仕事に集中しているので、
それらの思いに浸っている余裕がないと言った方が良いかも知れません。

しかしながら、仕事が終わって家に帰る途上や、帰宅してからひとりになった時などに、
そういった感情にさいなまれるケースは数多く存在します。

そんな時に、友人や家族へ電話したり、メールを送ったり、直接会ったりして、
悩みごとを相談したり、喜びや悲しみを分かち合ったりするという人もおられることでしょう。

ただ、私の場合はバイトの終わる時間が夜遅くなることも多く、
家族と離れてひとり暮らしをしているため、それらの方法を選択しづらい状況にあります。

そんな私でも、パソコンや携帯電話などのIT機器、ネットの接続環境を有しており、
それらの基本的な取り扱い方法はマスターしていますので、ブログを開設するに際して、それほど苦労することはありませんでした。

また、ブログの場合、友だちや家族、親せき、職場の同僚、恋人など、
身の周りに存在する知人以外の、不特定多数のユーザーに情報を発信したり、
返信してもらったりすることができるのも魅力的でした。